TRUANT付属のブログです。
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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
平成23年元旦
と書いてみたけど、ここはまーだまだ誰も見ていない場所だと思うんだ。
まだサイトが出来上がってないので案内も先だしまあ、仕方がないでしょう。
とりあえず「読書マラソン」の成果。
『詩人の王スペンサー』九州大学出版会 福田昇八/川西進・編
1冊だけですが、500ページ超なんで、こんなものでしょう。
編というのは、スペンサー論集だからです。一番面白かったのは色彩論でした。
スペンサーはレッドをガンガン使うそうです。次が緑なのです。
ミルトンくらいの時代には赤はなりをひそめてグレーが多くなるって。
そういう時代背景を反映しているような?
文章によってボッチィチェルリのように豊かな色彩を駆使した、
というのがスペンサー。さすがルネサンス時代か。
ちょっと自分の持ち物がどれもこれも黒とかグレーとかダークグリーンなので、見直してみようと思いました。
スペンサーについては、のちにちゃんと記事にする予定です。
今年もよろしくお願いします
平成23年元旦
と書いてみたけど、ここはまーだまだ誰も見ていない場所だと思うんだ。
まだサイトが出来上がってないので案内も先だしまあ、仕方がないでしょう。
とりあえず「読書マラソン」の成果。
『詩人の王スペンサー』九州大学出版会 福田昇八/川西進・編
1冊だけですが、500ページ超なんで、こんなものでしょう。
編というのは、スペンサー論集だからです。一番面白かったのは色彩論でした。
スペンサーはレッドをガンガン使うそうです。次が緑なのです。
ミルトンくらいの時代には赤はなりをひそめてグレーが多くなるって。
そういう時代背景を反映しているような?
文章によってボッチィチェルリのように豊かな色彩を駆使した、
というのがスペンサー。さすがルネサンス時代か。
ちょっと自分の持ち物がどれもこれも黒とかグレーとかダークグリーンなので、見直してみようと思いました。
スペンサーについては、のちにちゃんと記事にする予定です。
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