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早川文庫のクリスティ戯曲集7。私は存在も知らなくて、TSUTAYAの店頭で見つけました。
古代エジプトが舞台で、善良で平和と愛と芸術と、スピリチュアルが好きなファラオが、政敵に負ける話。
クリスティにしては人間関係が清らかな方だと思います。王も素朴過ぎるんだけど、王妃がまた猜疑心の欠片もない。

凶器は毒で、これもクリスティお得意らしく、手慣れた扱い。でも、いつものクリスティの毒使いはひょっとしたら、古代世界の毒薬のイメージなのか!?という気もしました。流血も苦痛もなく、自然死に見せかけるやり口
って、いい意味でなくちょっと貴族的な感じ。

場面転換手前のキレがいいし、終盤から幕切れが好みでした。
舞台でと贅沢は言わないけど、BBC あたり作ってくれないのかなあ!?

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