TRUANT付属のブログです。
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セシル・コルベルのアルバム「Song Book vol.2」を購入しました。
先日関連番組があってるのを偶然見かけて、この人は「借り暮らしのアリエッティ」の主題歌を担当した人らしいけど、それも知らずに初めて見たわけで。
で、歌もいいんですが、このブルターニュの寒村が、本当に現代離れしていて寒々して、すばらしいところなんですvvv
番組中「呪われた娘」というのが流れて、鍛冶屋に王子が馬を連れてきて蹄鉄いくら?という対話から始まるのですが、そこで死んだ娘の声が聞こえる…という不気味な展開。これが入っているアルバムが聴きたいと思って即買いでした。
もちろん歌詞を見て解決。娘は荒地で「踊り」過ぎて呪われて死んだ。その娘の声で突然馬が話し始める、ということでした。地域の伝承らしき曲がいくつも収録してあります。曲調は古臭くないけど、前向きな応援ソングとは180度違います。フランス語はできないから意味わからないところがまたほの暗くて、アニミズムみたいな空気が濃く感じられて面白いです。
先日関連番組があってるのを偶然見かけて、この人は「借り暮らしのアリエッティ」の主題歌を担当した人らしいけど、それも知らずに初めて見たわけで。
で、歌もいいんですが、このブルターニュの寒村が、本当に現代離れしていて寒々して、すばらしいところなんですvvv
番組中「呪われた娘」というのが流れて、鍛冶屋に王子が馬を連れてきて蹄鉄いくら?という対話から始まるのですが、そこで死んだ娘の声が聞こえる…という不気味な展開。これが入っているアルバムが聴きたいと思って即買いでした。
もちろん歌詞を見て解決。娘は荒地で「踊り」過ぎて呪われて死んだ。その娘の声で突然馬が話し始める、ということでした。地域の伝承らしき曲がいくつも収録してあります。曲調は古臭くないけど、前向きな応援ソングとは180度違います。フランス語はできないから意味わからないところがまたほの暗くて、アニミズムみたいな空気が濃く感じられて面白いです。
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