TRUANT付属のブログです。
			
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						リチャード3世がボズワースの戦いで敗北(戦死)したのが
1485年8月22日で、
これによりイングランドは中世からチューダー朝へと動き出すという
重要な転換点と本には書いてありますが、個人的には
自動的にシェイクスピアの『リチャード3世』周辺を読み直す時期でございます。
(酷暑で熱中症にたびたびかかり、実は読書も疲れるんですけど)
関係ないけど英国王室の王子は、リチャードでもよかったし、
せめてエドワードだとなんだか古風で好きだったんだけど、
考えてみればこのふたつはちょっち縁起が悪い名前ではあるんでしょうね。
さらに未確認情報で、リチャード3世の末裔に、
あのジョニー・デップが当たるとか。
じゃあ今度是非リチャード役を! と言いたい。
非常に魅力的な悪役になりそうではないですか。
マジでやってほしい。少なくとも、
メイクで素顔がまるでわからなくなるんじゃない役を。
ちなみに、『リチャード3世』ものでおすすめの映画は
アル・パチーノ『リチャードを探して』です。
次点で、ツッコミどころ満載のローレンス・オリヴィエ版を推します。
本はどの翻訳でもそこそこ楽しめると思います。
																								1485年8月22日で、
これによりイングランドは中世からチューダー朝へと動き出すという
重要な転換点と本には書いてありますが、個人的には
自動的にシェイクスピアの『リチャード3世』周辺を読み直す時期でございます。
(酷暑で熱中症にたびたびかかり、実は読書も疲れるんですけど)
関係ないけど英国王室の王子は、リチャードでもよかったし、
せめてエドワードだとなんだか古風で好きだったんだけど、
考えてみればこのふたつはちょっち縁起が悪い名前ではあるんでしょうね。
さらに未確認情報で、リチャード3世の末裔に、
あのジョニー・デップが当たるとか。
じゃあ今度是非リチャード役を! と言いたい。
非常に魅力的な悪役になりそうではないですか。
マジでやってほしい。少なくとも、
メイクで素顔がまるでわからなくなるんじゃない役を。
ちなみに、『リチャード3世』ものでおすすめの映画は
アル・パチーノ『リチャードを探して』です。
次点で、ツッコミどころ満載のローレンス・オリヴィエ版を推します。
本はどの翻訳でもそこそこ楽しめると思います。
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						雨の日ばかりというの、実はそれほど嫌いじゃないです。
何より静かで、読書やDVD鑑賞には良い。
犬の世話には、まあ普通ですが。(蒸し暑いと、ヤツは嫌がります<誰だってそうだ)
しかし、このところ酷い夢ばかり。ビルの最上階にいるとそれが崩落していくとか。
多くは朝には忘れているのですが、とにかく疲れて目が覚めるわけで。
					
																				
														何より静かで、読書やDVD鑑賞には良い。
犬の世話には、まあ普通ですが。(蒸し暑いと、ヤツは嫌がります<誰だってそうだ)
しかし、このところ酷い夢ばかり。ビルの最上階にいるとそれが崩落していくとか。
多くは朝には忘れているのですが、とにかく疲れて目が覚めるわけで。
						TVの語学口座で西語を選んでみたんですが、食べ物話題と軽いノリに引いてしまい、全然見られませんでした。
もちろん身につく見込みもない。
というところで、じゃあ西語講座にでも通う、という行動に出ないところが身につかない原因ではあるのだろうけど、あっさり西語はあきらめて、いつもどおりイングランドを応援する英語をいじることにします。
この夏のテーマはシェイクスピア『リチャード3世』
夏だから、こういうグイグイいける劇がいいと思いました。
秋冬は悲劇か、『お気に召すまま』のジェイクイーズの台詞をしみじみ読むのもいいんですが。
野村萬斎の「国盗人」(これがリチャ3)をTVでいいからやってくれないかな。
あの方の舞台は、読むにもいい刺激になる感じ。
					
																								もちろん身につく見込みもない。
というところで、じゃあ西語講座にでも通う、という行動に出ないところが身につかない原因ではあるのだろうけど、あっさり西語はあきらめて、いつもどおり
この夏のテーマはシェイクスピア『リチャード3世』
夏だから、こういうグイグイいける劇がいいと思いました。
秋冬は悲劇か、『お気に召すまま』のジェイクイーズの台詞をしみじみ読むのもいいんですが。
野村萬斎の「国盗人」(これがリチャ3)をTVでいいからやってくれないかな。
あの方の舞台は、読むにもいい刺激になる感じ。
 
	