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ミュルス海岸倉庫 - 2012年09月 (1作品)
テンペスト [DVD]

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ジュリー・テイモア監督の「テンペスト」を観て来ました。
いけるかどうか不明だったので前売りも買わず、レディスデーでもないので定価1800円ナリ。これを窓口で、2000円だして大人一人と言ったら、チケット係サンに、なんで2枚出してるかなという表情が一瞬浮かび、はっと気を取り直したように1800円ですと。ポイントカードお持ちですか、ありませんか、はいどうぞv
と、ニコニコされてしまった。

あとでチラシ見たらメンズデー1000円。
あのう、まさかとは思いますが?

メンズというかシニアが多かった。でも全部で10人くらいだった。私が見る映画では、いつものことですが。



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セシル・コルベルのアルバム「Song Book vol.2」を購入しました。
先日関連番組があってるのを偶然見かけて、この人は「借り暮らしのアリエッティ」の主題歌を担当した人らしいけど、それも知らずに初めて見たわけで。
で、歌もいいんですが、このブルターニュの寒村が、本当に現代離れしていて寒々して、すばらしいところなんですvvv
番組中「呪われた娘」というのが流れて、鍛冶屋に王子が馬を連れてきて蹄鉄いくら?という対話から始まるのですが、そこで死んだ娘の声が聞こえる…という不気味な展開。これが入っているアルバムが聴きたいと思って即買いでした。
もちろん歌詞を見て解決。娘は荒地で「踊り」過ぎて呪われて死んだ。その娘の声で突然馬が話し始める、ということでした。地域の伝承らしき曲がいくつも収録してあります。曲調は古臭くないけど、前向きな応援ソングとは180度違います。フランス語はできないから意味わからないところがまたほの暗くて、アニミズムみたいな空気が濃く感じられて面白いです。

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丸善探索に行ったときの戦利品。(普通に購入しただけです)
中公新書とクセジュとどっちにしようか迷って(この迷う時間がちょっとした幸せ)
よりどぎついと思われるこちらにしました。
思ったより淡々とした文章で、実はそんなにどぎつくはなかったですが、とにかく読み出したらとまらない面白さ。海賊というのは本当にたくさんいたらしくて、ありえないような乱暴な態度をとって、諸国を荒らしまわったようですね。しかも、英仏の海賊はスペインを天から与えられた獲物と勝手に決めていて、つかまったスペイン船のクルーはそれはそれは無慈悲な扱いを受けたとか。
たしかにスペインも中南米で残虐行為と略奪をやってますが、小回りのきく海賊船団を利用していた英仏当局もなかなかの悪党だと思います。そして必要がなくなればポイするのが国家のあくどいところ。海賊は敵国の海岸を荒らして稼いでいるので、加担している国がそっちと休戦協定など結んでしまうと、冗談じゃないって荒れる。それか、せせら笑う(協定を踏みにじるきっかけにでもなるつもりかも)。

海賊は犯罪者で、暴漢で無計画な浪費屋だけれども、自由を渇望する一般人にとってのひとつの反抗のシンボルであって、そこがヒーローにされるゆえんでもあるようです。(でっちあげヒーローも多いんだけど)また、生活に困ってやむをえず海賊になってしまった、というパターンは意外と少ないのかもしれない。貴族なのにふと冒険したくなって大暴れした人もいるというし、夫を殺された復讐にしつこく海岸を荒らす女海賊もしたというし(男装した女海賊に別の女海賊がほれてしまい、もろに告白したところ、相手も正体を明かしてそれから大親友になったとか、ムチャクチャな話多数)
戦闘や海や絞首台での死を何とも思わずに突っ込んでいく異様なまでのエネルギーは、それで得たものでまるっきり娯楽に終始する点で、ハタから眺めていると大変興味深いです。

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