TRUANT付属のブログです。
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《FMで流れたサントラが凄く良くて調べたら、全米公開されたばかりのCongo と言う映画が出てきた。3DCG アニメーションです。
とにかく、音楽を聴いただけでぶわーーっと眼前にジャングルが現れる。彼方に湖が見えてフラミンゴの群れが空をピンクにしている。
映画は、保護区でロケが許されない中央アフリカの密林を取材してCG
にしているんです。監督は、ジャングルの陰影を再現したかったと言っており、それがサントラにぴったり。
ストーリー自体はありがちで、ヒロインは若い動物行動学者。政府のプロジェクトに抜擢されて喜んでアフリカに来たら、伝説の賢者であった特別な類人猿に遭遇する。》
エイプリルフールは過ぎたけど、この妄想でっち上げ映画Congo は、自分の中ではかなり実在に近づいてました。ほんとうは映画Home
のサントラで、内容はエイリアンの子どもがどうこう……
主題歌Towards the sun は実在します。
ホームをコンゴと聞き違って舞台をアフリカにしたくなるのも無理ないと、聴いたらきっと感じてくれると思うよ!!
とにかく、音楽を聴いただけでぶわーーっと眼前にジャングルが現れる。彼方に湖が見えてフラミンゴの群れが空をピンクにしている。
映画は、保護区でロケが許されない中央アフリカの密林を取材してCG
にしているんです。監督は、ジャングルの陰影を再現したかったと言っており、それがサントラにぴったり。
ストーリー自体はありがちで、ヒロインは若い動物行動学者。政府のプロジェクトに抜擢されて喜んでアフリカに来たら、伝説の賢者であった特別な類人猿に遭遇する。》
エイプリルフールは過ぎたけど、この妄想でっち上げ映画Congo は、自分の中ではかなり実在に近づいてました。ほんとうは映画Home
のサントラで、内容はエイリアンの子どもがどうこう……
主題歌Towards the sun は実在します。
ホームをコンゴと聞き違って舞台をアフリカにしたくなるのも無理ないと、聴いたらきっと感じてくれると思うよ!!
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このところ春が近いような気候でしたが、真冬に逆戻り(念のため、現在地:福岡市です)。
外はそれでも耐えられるんだけど、外を歩くと屋内の暖房が辛い。
今月はゆっくりするはずが、来客はあるし仕事は増えるし、本を仕入れに、って、これは楽しかったんだった♪
でも天神の書店はかなり縮小されちゃった感じですねえ。それに、漫画ばっかり品揃えされても困るんだけど。
ジュンク堂書店の近くにレトロな喫茶店があると言うので連れてって貰ったよ。BGMも今どきでなかったしメニューが手書き。スタバの対極にあるね。
スタバは嫌いではないんだけど、たまにはレトロな方で、買った本を持ち込んで、オーダーはグアテマラとか何とか、豆にこだわりがあるふりして、まったりリラックスするのも良いと思って。
でも実は喫茶店は、資料を読み暗記すること、となるとやれるのけど、趣味の小説だと頭に入らなかったりする…。
要するに、気合いの問題(リラックスはー)。
外はそれでも耐えられるんだけど、外を歩くと屋内の暖房が辛い。
今月はゆっくりするはずが、来客はあるし仕事は増えるし、本を仕入れに、って、これは楽しかったんだった♪
でも天神の書店はかなり縮小されちゃった感じですねえ。それに、漫画ばっかり品揃えされても困るんだけど。
ジュンク堂書店の近くにレトロな喫茶店があると言うので連れてって貰ったよ。BGMも今どきでなかったしメニューが手書き。スタバの対極にあるね。
スタバは嫌いではないんだけど、たまにはレトロな方で、買った本を持ち込んで、オーダーはグアテマラとか何とか、豆にこだわりがあるふりして、まったりリラックスするのも良いと思って。
でも実は喫茶店は、資料を読み暗記すること、となるとやれるのけど、趣味の小説だと頭に入らなかったりする…。
要するに、気合いの問題(リラックスはー)。
早川文庫のクリスティ戯曲集7。私は存在も知らなくて、TSUTAYAの店頭で見つけました。
古代エジプトが舞台で、善良で平和と愛と芸術と、スピリチュアルが好きなファラオが、政敵に負ける話。
クリスティにしては人間関係が清らかな方だと思います。王も素朴過ぎるんだけど、王妃がまた猜疑心の欠片もない。
凶器は毒で、これもクリスティお得意らしく、手慣れた扱い。でも、いつものクリスティの毒使いはひょっとしたら、古代世界の毒薬のイメージなのか!?という気もしました。流血も苦痛もなく、自然死に見せかけるやり口
って、いい意味でなくちょっと貴族的な感じ。
場面転換手前のキレがいいし、終盤から幕切れが好みでした。
舞台でと贅沢は言わないけど、BBC あたり作ってくれないのかなあ!?
古代エジプトが舞台で、善良で平和と愛と芸術と、スピリチュアルが好きなファラオが、政敵に負ける話。
クリスティにしては人間関係が清らかな方だと思います。王も素朴過ぎるんだけど、王妃がまた猜疑心の欠片もない。
凶器は毒で、これもクリスティお得意らしく、手慣れた扱い。でも、いつものクリスティの毒使いはひょっとしたら、古代世界の毒薬のイメージなのか!?という気もしました。流血も苦痛もなく、自然死に見せかけるやり口
って、いい意味でなくちょっと貴族的な感じ。
場面転換手前のキレがいいし、終盤から幕切れが好みでした。
舞台でと贅沢は言わないけど、BBC あたり作ってくれないのかなあ!?
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